線画とベタ塗りの使い分けでかわいらしさにメリハリ。『100人の村で84人に新商品を売る方法』表紙|装画=仲島綾乃

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100人の村で84人に新商品を売る方法

 

◆出版=雷鳥社
◆著=森本尚樹
◆装画=仲島綾乃
◆装丁=石山さつき

 

『100人の村で84人に新商品を売る方法』表紙イラストレーションの感想

とってもかわいい絵ですね。雑誌の挿絵や、絵本にも使われそうな。

衣服などはベタ塗りで、色と色の境界は白い線で区切っています。

人の顔や肌などは、線画のみ。それも、肌色のラインとブルーのラインとが使い分けられています。

線画のみのところとベタ塗りするところをわけて、画面の重さと軽さを調整しているんですかね。勉強になります。

個人的には、ビジネス書でも表紙でこんなふうにとっつきやすさを演出していけると、読者の拡大につながるのでは~・・・と思っています。

 

 

 

 

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